ピリッとした味の豆乳とみそを使った鍋のレシピを教えてください。

タラとカブの豆乳鍋

タラとカブの豆乳鍋

材料(4人分)

  • 有機豆乳無調整 … 400ml
  • 香りつづくとろける味噌 だし入りこしこうじ … 大さじ5
  • 生タラ(切身) … 4切
  • カブ(葉付き) … 3個
    • 唐辛子(輪切り) … 2本分
    • にんにく(薄切り) … 1片分
  • ミニトマト … 8個
  • えのき … 1/2袋(100g)
  • 長ねぎ … 1本分

料理手順

  1. 生タラは半分にカットする。カブは土などを洗い流し、葉の部分を切り落とし、8等分のくし切りにする。(葉の部分は5〜6cm幅のざく切りに。)ミニトマトはヘタをとり、えのきは石づきを切り落とし、軽くほぐす。長ねぎは5〜7mm幅の斜め切りにする。
  2. 鍋に有機豆乳無調整、香りつづくとろける味噌 だし入りこしこうじ、Aを入れ、ひと煮立ちさせる。生タラ、カブを加え、フタをして、ふきこぼれないように弱火〜中火で約5分煮る。
  3. ミニトマト、えのき、長ねぎをバランスよく加える。フタをして、弱火〜中火で6~8分、ふきこぼれないように野菜全体に火が通るまで煮る。
使用した商品のポイント

香りつづくとろける味噌 だし入りこしこうじには国産かつお本枯れ節粉、国産宗田かつお節粉が使われており、このかつお節のイノシン酸とトマトのグルタミン酸をかけあわせると、さらに美味しいお鍋になります。

豆乳の香り・コクは白身魚と非常に相性が良いのでお鍋には特にオススメです。(魚があまり得意でない方でも食べやすいです)

料理のポイント

カブの葉の部分は少し残して切ると見た目もおいしそうに仕上がります。

生タラは最初に煮て、うまみを出してから他の野菜類も煮るとさらに美味しくなります。カブは火が通りづらいので生タラと一緒に煮てください。

備考

カブの代わりに、白菜を使ってもおいしく作れます。