様々なシーンで目まぐるしい変化を迎えている近年、私たちの食生活も健康に配慮した食材への
1996年にあわせみそのパイオニアである マルサンが手掛けた、究極のあわせみそ 「味の饗宴」は時代に適した変化を重ねて、
今回、さらなる「美味しさへの追及」を行いました。
通常のあわせみそは、それぞれのみそ(米みそや麦みそ、豆みそ)をブレンドする手法を用いますが、味の饗宴はみその原料になる三種の麹を元から仕込むマルサンオリジナル製法です。
ブレンドでは出せない、三種の麹の美味しさがバランスよく絡み合った絶妙な味を実現しています。
その「元仕込み」製法は発売当時から変わりませんが、2022年のリニューアルではさらに「米の甘み」「豆の旨み」「麦の香り」が響きあう、奥深く芳醇な味わいの仕上がりとなっています。
加熱殺菌をして発酵を止めている商品が多いなか、マルサンは加熱殺菌をしていない蔵出しそのままの味を楽しめる、酵母が生きている「生」にこだわっています。
その理由のひとつは米みそや麦みその香り。酵母が生きている生の状態でカップ詰めを行っているので、蓋を開けた瞬間、“みその香り”が愉しめます。
「味の饗宴」では、米の甘み・豆の旨み・麦の香りが響き合うよう甘みと旨みのバランスを追求した「元仕込み」製法で仕上げていますが、さらに麹歩合(大豆に対する米・麦の割合)が15割と高めで、優しい風味が特長です。
一般的に麹(米麹・麦麹)の割合が高いと、みそは甘味が強くなります。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている
皆さんのおうちの冷蔵庫には「みそ」が 入っていますか?
それぞれのおうちの冷蔵庫の中や、 みそについて、調査しました!