ムース・プリン・ソースのそれぞれに、無調整豆乳 濃厚タイプを使用。
熱を加えた調理方法により、無調整ならではの良さを引き出しました。
調整された豆乳と比べ、大豆の良さを他の食材とシンプルに合わすことができます。
みずみずしいマンゴーの甘味と酸味に、豆乳のコクとまろやかさが相性抜群です。
スプーンを入れると豆乳ココソースがサプライズ感を演出します。
豆乳ココソース 8個分(1個8g)
無調整豆乳 濃厚タイプ
55ml
ココナッツピューレ
15g
マンゴーソース 8個分(1個10g)
マンゴーピューレ
70g
グラニュー糖
20g
レモン汁
10g
豆乳アングレーズソース
無調整豆乳 濃厚タイプ
80ml
卵黄1個分
20g
グラニュー糖
10g
サワークリーム(ヨーグルトでもOK)
10g
豆乳マンゴープリン
ココナッツピューレ
24g
無調整豆乳 濃厚タイプ
100ml
グラニュー糖
22g
ゼラチン
2.4g
マンゴーピューレ
120g
サワークリーム(ヨーグルトでもOK)
24g
生クリーム38%
60g
ムース豆乳マンゴー
マンゴーピューレ
100g
無調整豆乳 濃厚タイプ
85ml
卵黄2個分
40g
グラニュー糖
40g
板ゼラチン
3.5g
サワークリーム(ヨーグルトでもOK)
33g
生クリーム38%
40g
トッピング
マンゴー
お好み
豆乳ココソース
豆乳ココソースの材料をよく混ぜ合わせる。
フレキシパン(シリコン型)に流し、冷凍庫で固める。
マンゴーソース
マンゴーソースの材料を全て合わせ、鍋で沸かし裏ごして、氷水でよく冷やす。
豆乳アングレーズソース
卵黄とグラニュー糖をボウルに入れて、ホイッパーで混ぜる。
その間に鍋で無調整豆乳濃厚タイプを沸かす。
①を混ぜ合わせ、弱火で慎重に80℃まで上げ、80℃になったら、鍋ごとすぐに氷水でよく冷やす
(温度を上げる際、牛乳に比べて豆乳は焦げやすいので、ゴムベラで鍋底をしっかりと混ぜ続ける)。
②が冷えたら、なめらかにほぐしたサワークリームに少しずつ入れ、混ぜる。
③を裏ごしする。
豆乳マンゴープリン
あらかじめグラニュー糖とゼラチンをよく混ぜ合わせておく。
鍋でココナッツピューレと無調整豆乳濃厚タイプを沸かし火を止め、混ぜ合わせたグラニュー糖とゼラチンを入れてよく混ぜる。
①を裏ごし、そこに生クリームを入れて混ぜ、氷水でよく冷やす。
ボウルにサワークリームを入れなめらかにし、マンゴーピューレを合わせてよく混ぜる。
②に少しとろみがついたら、③に入れて混ぜ合わせる。
ムース豆乳マンゴー
板ゼラチンはあらかじめ氷水につけふやかしておく。
マンゴーピューレと無調整豆乳濃厚タイプを鍋に入れ、火にかけ沸かす(焦げやすいので、ゴムベラで底を常に混ぜながら)。
卵黄とグラニュー糖を白っぽくなるまでよく混ぜ、そこに①の半量を入れ、よく混ぜて鍋に戻す。
再度鍋に火をつけ、焦げないようにゴムベラで底をかき混ぜながら80℃まで上げる。
80℃になったら火を止めて、水気をきったゼラチンを入れ混ぜる。
③を裏ごし、氷水でとろみがつくまでよく冷やす。
良くほぐしたサワークリームに入れてよく混ぜる。
10分立ての生クリームに④を入れ、ホイッパーで7割程混ぜ、残りの3割はゴムベラに変えてよく混ぜきる。
組み立てる
8個の容器に豆乳マンゴープリンを40gづつ流し、冷蔵庫で1時間冷やし固める。
①の上中央に、冷凍庫で固まった豆乳ココソースを、動かない程度に埋め込む。
②の上にムース豆乳マンゴーを、絞り袋で40g絞り入れ、2時間冷蔵庫で冷やし固める(この2時間で豆乳ココソースも解凍させる)。
③の上に豆乳アングレーズソースをスプーンで12g流す。
④の上にお好みのサイズにカットしたマンゴーをのせる(季節によってフレッシュマンゴーが手に入らない場合は、冷凍マンゴーチャンクで対応できます)。
⑤のマンゴーの上から、マンゴーソース10gをスプーンでかけて完成。