1
上下のふち部分を切り開いて洗い、よく乾かす。
2
上下の点線部(底と上)を切り落とす。
3
点線(右から1cmのところ)で切る(重ねたまま裏面も一緒に切る)。
4
柄の面が見えるように開いて置き、点線部2ヶ所(上下それぞれ2cm)に谷折りの折り目を付けて開く。
5
点線部2ヶ所(左端から2cm、中央の線から2cm)に谷折りの折り目を付けて開く。
6
工程❹❺の線を目安に点線部を切る。
※右側4ヶ所に切り込み、左上は折り目に合わせて角を切り落とす
7
❶の点線部(上から3cmのところまで)をはさみで切る。
❷の点線で山折りの折り目を付けて開く。
8
工程❼の折り目から1.5cm(青い線)で谷折りの折り目を付けて開く。
工程❹の下の折り目から1.5cm(赤い線)のところで切る。
9
図の向きに置き、点線部分を垂直に立てるように折る。
10
点線部分を垂直に立てるように折る。
11
工程❾の側面に合わせて点線で折る。
12
図のように立体的な形になる。
13
セロハンテープで2ヶ所留める。
14
点線部分を垂直に立てるように折り、裏返す。
15
図の向きに置き、側面に合わせて点線で折る。
16
セロハンテープで2ヶ所留める。
17
被せるように点線で谷折りする。
18
セロハンテープで2ヶ所留める。
19
折り目に沿って図のようにファインダーの形を整え、 側面に合わせて横をテープで留める。
20
本体の完成!
21
もう1つのパックでレンズを作る。
パックを切り開いて洗ってよく乾かし、上下の点線部(底と上)を切り落とす。
22
点線部を切り開く。
23
上から4cm(❶の点線)、枠と柄の間(❷の点線)、❷の点線から4cm(❸の点線)でそれぞれ切り、4つのパーツに分ける。
※4つとも使用する
24
4cm幅に切った2つのパックを図のように開いて置き、点線部分を切り落とす。
※それぞれ切り取った1面は使用しない
25
両面テープを図のように貼り、A線をB線に合わせるように(絵柄の面の横に顔の面がくるように)貼り付ける。
※このパーツはカメラに付ける柄の帯として使用する
26
図のパック(残っているうちの太い方)でレンズ部分を作る。
マルサン坊やの顔が間から出るイメージで、銀の面が外側にくるように帯を重ねて輪を作る(直径4cm以内になるようにする)。
パックの端2ヶ所(内側と外側)をそれぞれセロハンテープで留める。
27
マルサン坊やの顔がレンズの内側から見える位置に合わせ、図のように上下2ヶ所にセロハンテープを付けて留める。
28
右の赤線部分をカメラの右端に合わせ、表面を合わせて点線(左端の位置)で後ろに山折りする。
※しっかり折り目を付けるのがポイント!
29
帯裏面の
上下に
両面テープを
付け、
工程
の
折り
目に
合わせてカメラ
本体の
真ん
中に
貼り
付ける。
30
側面・裏面も同様に、角に合わせて折り目を付け、両面テープで貼り付ける。(帯の端は少し重なった状態になる)
※角を合わせて、しっかり折り目を付けてから貼るのがポイント!
31
すべて貼るとこのようになる。
※帯がはがれやすい場合は上からセロハンテープで留めるとよい
32
図のパックを使ってシャッター部分を作る。点線で切り、左の柄の面のみ使用する。
33
点線(折り目)で山折りする。
34
はみ出した部分(のりしろになる)を谷折りし、柄の面に両面テープを付けて内側(マルサン坊やの裏側)に重ねて貼る。
35
点線(真ん中)で折り目を付けて開き、図のように立体的に形を整える。
36
赤い矢印の部分で側面を内側に折るようにつぶし、図のような形を作る。
両面テープでカメラの上部に付ける。
37