離乳中期
7ヵ月〜8ヵ月
離乳食を始めて2ヶ月くらい経ったら、赤ちゃんの様子を見ながら、少しずつ離乳中期の離乳食に移行していきます。離乳中期では、食べられる食材が増え、調理に豆乳も使えるようになりますよ。
素材の味を活かした離乳食に、上手に豆乳を活用して、大豆の風味やコクをプラスしてみましょう。
離乳食レシピ一覧
離乳食は、赤ちゃんのペースに合わせて進めることがポイント。
各月齢に合わせた離乳食レシピで、一緒に豆乳を楽しみましょう！
※ レシピは各月齢の目安に合わせた量、形状でご紹介しています。
お子さまの離乳食の進み具合によって、与える量や食材の硬さを調整してください。
離乳後期
9ヵ月〜11ヵ月
1日3回食になり、成長に必要なエネルギーや栄養素を半分以上離乳食からとるようになる離乳食後期。
主食、主菜、副菜など献立で離乳食を用意し、栄養バランスよく食べられるように配慮しましょう。また、鉄が不足しやすい時期です。大豆や緑黄色野菜、赤身肉、レバーなど、鉄を多く含む食材を取り入れたメニューにできるといいですね。豆乳は、離乳食に手軽に鉄をプラスできる食品です。
離乳完了期
12ヵ月〜18ヵ月
1日3回の食事が定着し、赤ちゃんの食事の幅がグッと広がる離乳完了期。揚げ物が食べられるようになったり、使用できる調味料が増え、いろいろな味を楽しめるようになります。大人の食事から取り分けることもできるようになりますよ。豆乳も加熱せず、そのまま飲めるようになってきます。親子で一緒に、豆乳を使った食事を楽しみましょう。
