画像:常温保存可能な豆乳は備蓄食材として最適!日々ストックしながら飲む習慣を。

常温保存可能な豆乳は備蓄食材として最適!日々ストックしながら飲む習慣を。

(2019.08.28 公開)

いざという時の災害時の「備え」に備蓄食料を準備している方も多いのではないでしょうか。長期保存が可能で、非常時にこそ必要とされる栄養が豊富に含まれる豆乳が備蓄食材として非常におすすめです。

INDEX

備蓄食料には豆乳がおすすめ

豆乳の栄養と常温保存の利点

豆乳を日常的に取り入れよう

常温可能な食材のみで作る「豆乳コーンクリームスパゲティ」

備蓄食材には豆乳がおすすめ

スーパーやコンビニに行くと、なぜ牛乳は冷蔵保存で賞味期限が短いのに、豆乳は未開封なら常温保存で数か月持つ商品があるのか、不思議に思ったことはありませんか?

それは、作る工程で、一般的な牛乳が120℃程度で殺菌されるのに比べ、豆乳は130~150℃の超高温で殺菌され無菌状態で、微生物や光・空気を遮断するパックに充填されるからです。

画像:アルミ箔を含む6層の ラミネーションで微生 物や酸素·光を遮断し、 豆乳の品を長期間 保ちます。

マルサンアイの豆乳シリーズは、大豆の風味を損なわない超高温短時間殺菌とアルミ箔を含む6層ものラミネート加工で作られたパッケージに無菌充填することで、未開封で約4~6か月の賞味期限と常温保存が可能となっています。(※商品によって異なります。詳しくは商品詳細をご覧ください。)

豆乳の栄養と常温保存の利点

画像:豆乳の栄養と常温保存の利点

豆乳は栄養価が非常に高い食品で、特に災害時や非常時においてその栄養価が役立ちます。豆乳には、植物性たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、体力維持や免疫力向上に寄与します。例えば、大豆に含まれるイソフラボンは抗酸化作用があり、心血管系の健康をサポートします。また、豆乳にはカルシウムやマグネシウムも含まれており、骨の健康を保つためにも役立ちます。
ローリングストックという備蓄方法をご存じでしょうか?これは、常に備蓄食料を一定量保ちながら、古くなったものから消費していく方法です。豆乳をローリングストックの一部として取り入れることで、常に新鮮な豆乳を備蓄し続けることができます。豆乳は常温保存が可能なので、長期間にわたって健康的な栄養源を確保することができます。

いざという時の備えに、もちろん水や非常食も大切ですが、日常的な常温保存食品を取り入れる。美味しく健康に、大事なたんぱく源となる豆乳をストックしながら飲む日々を心がけてみませんか?

画像:マルサン豆乳でなくちゃ!

豆乳を日常に取り入れよう

画像:豆乳を日常に取り入れよう

日常的に常温保存できる豆乳をストックしておくことで、美味しく健康に大事なたんぱく源を確保することができます。豆乳は、様々な料理や飲み物にアレンジ可能です。牛乳の代わりにに加えることで、簡単に栄養価の高い食事が楽しめます。
豆乳の備蓄は、非常時の食料としてだけでなく、日常的に摂取することでその効果を実感することができます。豆乳の栄養価を最大限に活用し、健康を維持しながら、万が一の災害時にも安心できるように、備蓄を心がけてみませんか?豆乳の常温保存能力を利用して、賢く安全な備えを整えましょう。

豆乳コーンクリームスパゲッティ

常温保存可能なストック食材のみで作る簡単で美味しいパスタです。

豆乳コーンクリームスパゲッティ

材料(分量2人分)

毎日おいしい無調整豆乳
180ml
(コーン缶 1杯分)
コーンクリーム缶
1缶(180g)
ツナ缶
小1缶(70g)
スパゲッティ
160g
塩胡椒
適量

作り方

大きめの鍋に1%の塩を加えた熱湯を準備し、スパゲッティを茹でる。表示時間の1分前でザルにあげる。

その間に別のフライパンを中火であたため、ツナ缶を油ごと入れて1分ほど加熱する。

コーンクリーム缶を加え、全体をあえながら火を入れる。ここにコーン缶の縁まで注いだ無調整豆乳を加え、全体を混ぜてトロっとするまで軽く煮込む。

最後に茹でたスパゲッティを加えて絡め、全体をあえたら塩胡椒で味を整えて器に盛る。

画像:豆乳レシピ
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