和・洋・中の味わいを楽しめる!豆乳そうめん簡単レシピ3選
飲みやすく調味された調製豆乳は、ドリンクとして楽しむだけでなく、料理の材料としても使える万能アイテム。夏に登場することが多いそうめんのアレンジ料理にも、幅広く活用できます。
本記事ではマルサンアイ「調製豆乳」のほんのりとした甘味を利用した、和・洋・中の豆乳そうめんアレンジレシピ3種をご紹介!とても簡単に作れるうえに温・冷どちらのタイプもありますので、暑い季節だけでなく一年中楽しんでいただけます♪
和・洋・中の味わいを楽しめる!豆乳そうめん簡単レシピ3選
簡単なのに本格コク旨!豆乳冷やし坦々そうめん
調製豆乳をスープの材料にする、冷たい坦々そうめんのレシピ。肉みそは電子レンジ調理で手軽にでき、スープは材料を混ぜるだけで作れます。
肉みその旨みと豆乳のコクの相乗効果で味わい深く、ピリっとした辛味がアクセントになって食が進みますよ。調味料の種類は多めですが、実際に作ってみるととても簡単!しっかりと食事をとりたいときにも、満足できるひと品です。
材料(1人分)
調理時間:15分
- そうめん
- 80~100g
- 中華スープの素(半練りタイプ)
- 小さじ1
- お湯
- 大さじ1
- ラー油
- 適量
【めん・スープ】
材料(1人分)
- 豚ひき肉
- 50g
- 砂糖
- 小さじ1/2
- 酒
- 小さじ1
- ごま油
- 小さじ1/2
- 合わせみそ
- 小さじ1/2
- 豆板醤
- 少々
- おろしにんにく
- 少々
【肉みそ】
材料(1人分)
- 長ねぎ
- 1/4本分
- きゅうり
- 1/3本分
- 白すりごま
- 適量
【トッピング】
コツ・ポイント
肉みその辛味は豆板醤の量で、スープの辛味はラー油で調整できます。スープはあらかじめ作って冷蔵庫で冷やしておくと、さらにひんやり感がアップしますよ。
下準備
トッピングの長ねぎは白い部分を使って白髪ねぎに、きゅうりは千切りにカットしておきます。
作り方
肉みそを作る
耐熱容器に肉みその材料を全量入れて、よく混ぜ合わせます。ふんわりとラップをかけて電子レンジで600W で1分加熱します。
いったん取り出し、よく混ぜ合わせてから再び電子レンジに入れて600W で1分加熱します。火が通っていないようであれば、様子を見ながらさらに少しずつ加熱します。できあがったら、粗熱を取っておきましょう。
スープを作る
中華スープの素(半練りタイプ)をお湯で溶きます。完全に溶けるまで、よく混ぜ合わせましょう。
ボウルに冷やした調製豆乳と溶かした中華スープの素を入れて混ぜ合わせ、ラー油を適量たらします。
そうめんをゆでて冷水で洗う
そうめんをパッケージの表記通りにゆでて冷水で洗い、水気をよく切ります。
器にそうめんとスープを入れてトッピングをする
きゅうり、白髪ねぎ、白すりごまをトッピングしてできあがりです。
和風の味わいでほっこり!ツナと梅の豆乳にゅうめん
かつお節と梅干しで和風の味わいに仕上げる、温かい豆乳そうめんのレシピです。つゆの材料は調製豆乳とめんつゆの2種類だけ。具材は調理せずにそのままトッピングするだけなので、気軽に作ることができます。
豆乳のこっくりとした味わいとツナの旨み、白ごまの風味がペストマッチ!途中で梅干しを少しずつ崩していくと、味変しながら最後まで飽きることなく楽しめますよ。夏は冷房で冷えた体を、冬は外気で凍えた体をやさしく温めてくれるメニューです。
材料(1人分)
- そうめん
- 80~100g
【めん】
材料(1人分)
調理時間:10分
- マルサンアイ調製豆乳
- 200ml
- めんつゆ(3倍濃縮タイプ)
- 40ml
【かけつゆ】
材料(1人分)
- ツナ缶(70g)
- 1/2缶
- かいわれ
- 適量
- 梅干し
- 1個
- かつおぶし
- 適量
- 白ごま
- 適量
【トッピング】
コツ・ポイント
豆乳はふきこぼれやすいので、注意しながら沸かしましょう。白ごまは指でつぶしながら加えると、より風味高く仕上がります。かいわれの代わりに、みょうがやねぎ、しょうがなどの香味野菜をそえてもおいしいですよ。
作り方
そうめんをゆでる
スープを作る
鍋に調製豆乳とめんつゆを入れて沸かし、つゆを作ります。
かけつゆでそうめんを温める
鍋の中のつゆにそうめんを加え、軽く熱してそうめんを温めます。
器にそうめんとかけつゆを入れてトッピングをする
器にそうめんを汁ごと入れ、油を切ったツナとかいわれ、梅干し、かつおぶし、白ごまをトッピングしてできあがりです。
塩麴を使ってだしいらず!トマトとバジルの冷製豆乳そうめん
トッピングにトマトとバジルを使いイタリアンな味わいに仕上げる、冷たい豆乳そうめんのレシピです。スープの材料に塩麴を使うことで、だしを取らなくても旨みいっぱい!豆乳のまろやかな味わいに生ハムの塩気や旨みが効いていて、バランスのよい味わいを楽しめます。
スープは2種の材料を混ぜるだけ。トッピングも加熱せずに使えるものばかりです。ささっと作れて彩りもいいので、おもてなしにもおすすめです。
材料(1人分)
- そうめん
- 80~100g
【めん】
材料(1人分)
調理時間:10分
- マルサンアイ調製豆乳(冷蔵庫で冷やしたもの)
- 150ml
- 塩麴
- 大さじ1
【スープ】
材料(1人分)
- トマト
- 適量
- 生ハム
- 適量
- バジル
- 適量
- オリーブオイル
- 適量
【トッピング】
コツ・ポイント
トマトの種類はお好みのもので大丈夫ですが、酸味が強めのタイプの方がメリハリのある味わいに仕上がります。スープはあらかじめ作っておいて、冷蔵庫で冷やしておくこともできます。トッピングは自由に、思い思いのアレンジで楽しんでくださいね。
作り方
スープを作る
冷やした調製豆乳に塩麴を加えて、スープを作ります。塩麴が溶けきるまで、よく混ぜ合わせます。
そうめんをゆでて冷水で洗う
そうめんをパッケージの表記通りにゆでて冷水で洗い、よく水気を切っておきます。
器にそうめんとスープを入れてトッピングをする
器にそうめんを盛り、スープをまわしかけます。食べやすい大きさに切ったトマトと、バジル、生ハムをトッピングします。最後にオリーブオイルを適量たらしてできあがりです。
レシピで使用する商品はこちら
マルサンアイ「調製豆乳」
大豆固形分7%の、調製豆乳。大豆本来の風味を活かし、水あめや食塩で飲みやすい味わいに調整されています。1パックに1000ml入りで、ドリンクとしてだけでなくいろいろな調理にも活用できます。注ぎ口にキャップがついているので、保存にも便利です。
商品はこちら手軽にコク旨料理が完成!調製豆乳をもっと料理に活用しよう!
豆乳は、大豆のやさしい旨みやコクを手軽に楽しめる秀逸な食材。いろいろな調味料とも合わせやすく、和・洋・中などのジャンルを問わず活用できます。
調製豆乳はドリンクとして購入することが多いと思いますが、さりげない甘味を利用して、いろいろな料理作りに役立ててみてはいかがですか?